





「伝書紙no.8」は、「白夜(びゃくや)」という日めくりやデパートの包装紙などに使われる、薄く強度のある紙です。艶面とザラ面があり筆記具との相性の違いがはっきりした紙です。
●伝書紙no.8の書き味 ~土橋氏より
半透明の上に文字をのせるという独特な感覚が味わえる。万年筆のインクは、にじみます。
伝書紙は、ステーショナリーディレクターの土橋正(つちはしただし)氏と一緒につくった「書くことで完成する、書いて伝えるための紙」です。
相手に伝えるための一筆箋として、自分に伝えるためのメモとしてお使いいただけます。
●土橋氏よりメッセージ
「言わば、言葉を載せる器」
個性的な紙を使って、そこに施した罫線などのデザインはエンボスなどで控えめに表現しました。それは、書いた言葉が映えるように。相手に、自分に、伝えたいことばが主役となり、ことばが載ることで「伝書紙」は完成します。あなたの「伝える」にピタリとくる「伝書紙」を選んでみてください。
▼ 土橋氏に語っていただいた「伝書紙誕生STORY」
https://ufumarche-pluslab.com/news/5fab9b95df51594a3751923d
<例えばこんな使い方>
・一筆箋(ひとことふたことの手紙やメッセージを書く手紙道具)
・メモ
・TODOリスト
・インクログ、インクコレクションのサンプラー
▼ 詳細はこちらでもご覧いただけます
https://www.yamazakura.co.jp/lab/product/denshogami
【商品内容】
■内容:20枚
■サイズ:17.2×8.6㎝
made in Japan